デイ・アフター・トゥモローのレビュー感想!
こんにちは!
映画「デイ・アフター・トゥモロー」を見ました(*´−`*)ノ
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“The Day After Tomorrow”は2004年製作のアメリカ映画です!
地球温暖化によって突然訪れた氷河期に混乱する人々を現実味を持って描く,SFパニック映画です。
地球温暖化が氷河期に発展するなどというのは,ちょっとこじつけすぎると思ってしまうかもしれないけれども,実際にヨーロッパの記事では,映画ほどの急激さの異常気象はないものの映画と同じ理論で,今後十年単位で平均気温が4度低下する恐れがあるとされています。
詳しくはわからないですが,太陽エネルギーが減少することから起きるとされています。
環境問題は単に温暖化で気温が上がると言ったものでなく,大気の関係や海流の流れといった様々な自然現象が連鎖反応を伴って予測のつかない自然災害がおこっていきます。
ストーリーは自然の驚異からの非難・恋愛・家族とけっこう単純です。図書館に寒波を逃れた息子をお父さんが助けに行きます!
一緒に図書館に逃れた人達が忠告を聞かずに外に逃げていったりと,伏線はばっちりです。
好きなシーンは病院に救急隊員の人が来てくれところです。みんな逃げてしまったのに来てくれるところに短いシーンだけど感動しました!
変な日本語喋るサラリーマン,日本の東京の描写がとてもへんてこなのも見所の一つですね!
世界を舞台にした,世界の人のための映画であったように思います。でも結局最後はアメリカ政府万歳になってしまう。
つっこみどころを深く考えず観れば,NYの高層ビルが徐々に上から凍っていくシーンとか,津波など,とても迫力のある映画でした!
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インデペンデンス・デイと同じ監督なので一緒にどうぞ(*´−`*)ノ
それでは!