矢月秀作作『もぐら』大人気ハードボイルド小説感想
こんにちは(*´−`*)ノ
矢月秀作さんの「もぐら」を読みました!
こいつの強さは規格外!!
元・警視庁の組織犯罪対策部の『影野竜司』が,一人悪に立ち向かうハードボイルド小説です
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夜になると活動することからもぐらと呼ばれている影野竜司。
Kindle版もあります。
もぐら (中公文庫)[Kindle版]
プロローグから主人公・影野竜司の「強さ」を見せつける派手なアクションシーンから始まって,最初から物語に引き込まれていきます
そして「もぐら」と呼ばれるトラブルシューターになるまでの過去編
現在に戻り,妹を助けて欲しいという依頼受けます。
その依頼の裏には,恐るべき陰謀が!
ラストはちょっといまいちでしたねー
昔読んだ『テロリストのパラソル』にオチが似ていました(*´−`*)ノ
というよりそっくりでしたねー
なので途中から予想と同じ展開で残念です
テロリストのパラソルは江戸川乱歩賞&直木賞のW受賞を快挙を成し遂げた傑作ハードボイル小説です
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もぐらもまあまあ面白かったです
『もぐら』のよさはテンポが早くて読みやすいことですね
アクションシーンもやりすぎなくらい派手に描かれています。
もぐらの第二弾・第三弾・第四弾といっぱいでてるみていです。
第二弾【讐】・第三弾【乱】・第四弾【醒】・第五弾【闘】・第六弾【戒】みたいです
第二弾【讐】の続きを次は読むか読まないか考え中です
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それでは(*´−`*)ノ
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