映画“ザ・コア”レビュー
こんにちは!
映画「ザ・コア」のレビューです(*´−`*)ノ
地球の中心にある核(コア)の磁気が狂い,動きが止まってしまったために,人類は滅亡の危機を迎えてしまいます。
核爆弾で核を正常な回転に戻すため,9人の地中潜行士たちが生死をかけて地中1800マイルのコアを目指して地中を潜っていくというお話です。
アルマゲドンの地中版のような感じでした。
レーザーで穴を掘っていき,圧力も数万度の熱も大丈夫なとある合金で作った船で地球の中心を目指して進んでいきます。
アルマゲドンとは違い,盛り上がりに欠けていたと思いました。アルマゲドンでは盛大に見送られていたけれど,こちらでは極秘で潜っていきます。
それによってラストを引き立てようという感じでした。
ほかにアルマゲドンと違っていたのが,出発してからの内容もかなり多かったことで,アクシデントもいろいろ考えられていて見所はけっこうありました。
メンバーはほぼ全滅でした。ちょっと残念でした。生き残る人たちはだいたいの予想がついて,それがあたってしまうのが面白みを欠いています。
ハッカーでシステム・情報操作等を担当している人がいたのですが,一番おいしい役でしたね。
サポート役かとおもっていたら,最後は持って行かれた感じでした(*´−`*)ノ
コアの原因が実はアメリカだったという完全にアメリカびいきではない設定にちょっと驚きました。
設定とかをあまり考えずに見れば,構楽しめて見れました。地中だとセンターオブジアースがあるけれど,こっちはSF,あっちはファンタジー要素が強かったです。
それでは!